昨年の4月ごろお腹の調子が悪く、医者にいってカメラをのんできた。結果は逆流性胃腸炎ということであった。医者から、脂っこい物やカフェイン等の刺激物をひかえるようにと言われ、薬をもらって帰った。薬を飲むと、非常に胃の調子がよくなった。そして何回か通院していたある日、薬剤師さんからタバコも主な原因だから、ひかえたほうが良いですよっと言われた。それから、何日か考えた。たしかに、薬剤師さんが言ってることはあってる。自分でもちょっと吸いすぎてるなあっと感じてはいたからである。タバコが原因なら、タバコに金払って健康くずして、さらに医者に金払って薬もらってと、Wパンチの出費である。さらに、タバコ吸う時間、医者にいく時間により仕事をする時間がとられることを考えると、どんだけタバコに支配されてるのだろう。これは、いかん。禁煙せねばと思ったが、タバコのない生活を考えると、ものすごく寂しい気持ちになった。これが、タバコの罠なんですねえ。やめたいと思っても、なかなかやめられなかったのです。
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