子供の体を理解しなければ
2011年2月21日 少年野球日曜日の練習には、保護者の父親やOBの方々がけっこうきて、練習がもりあがった。子供の人数は増えないが、大人は別に保護者でなくてもOKなので、多い時はかなり多くなる。子供にとってどうなのか分からないが、チームとしてはとっても良いことだ。
さて、非常にきになることがあった。普段、学童の野球でこのチームの練習になかなか参加できない、非常に上手な4年生がめずらしくきた。しかし、話をすると肘をやってしまったようである。医者からは1ヶ月くらい投げてはだめといわれたらしく、学童でも投げずにずっと走りこんでいたらしいのである。
話を聞くと、やっぱり練習のやりすぎである。この子は同世代の他の子と比べて上手かもしれないが、あくまでも4年生の体である。無理なんですよ、そのチームの監督さん!!上手になるための練習が、その子の将来をつぶす練習になってるんですよ。はやく気づいてください、子供の体だってことを。自分の自己満足のために、将来ある子供を犠牲にしないでください。
さて、非常にきになることがあった。普段、学童の野球でこのチームの練習になかなか参加できない、非常に上手な4年生がめずらしくきた。しかし、話をすると肘をやってしまったようである。医者からは1ヶ月くらい投げてはだめといわれたらしく、学童でも投げずにずっと走りこんでいたらしいのである。
話を聞くと、やっぱり練習のやりすぎである。この子は同世代の他の子と比べて上手かもしれないが、あくまでも4年生の体である。無理なんですよ、そのチームの監督さん!!上手になるための練習が、その子の将来をつぶす練習になってるんですよ。はやく気づいてください、子供の体だってことを。自分の自己満足のために、将来ある子供を犠牲にしないでください。
コメント